EyeMoT&長井くんの署名、ありがとうございます(2019年2月7日)

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ありがとうございます!

以下,署名に寄せられたコメントです。ほぼ原文のママですが,一部の個人情報は編集しています。

視線入力シンポジウムではお世話になりました。
EyeMoTは、高価だったが視線入力用ソフトウェアを誰でも使える形にしました。また、「訓練」ソフトウェアでありながら「失敗させない」という逆転の発想で、支援に関わる者の視点をも大きく変えてくれました。日本の特別支援教育と重度重複障害者支援において歴史的な価値を持つソフトウェアだと思います。
本校の児童、また関わっていただいている方にEyeMoTを使用させていただいています。 長井さんは常に使用者のニーズに答えて様々な改良をして下さり、可能性を高めてくださっています。
期待しております、明るい未来のたに・・・
視線入力のお蔭で、ご利用者の世界が広くなっていると実感します。
応援しています!
社会的貢献を意欲的にされていて、日々の努力と好奇心、より良い物へとの熱意が伝わってきます。
応援しています!
子どもによって実態や関心があるものなど、異なる部分は多々ありますが、EyeMoTのゲームの種類を変えたり、画像を変えたりと、その子どもに合わせた取り組みができることで、みんな笑顔で視線入力の操作ができるようになりました。ありがとうございます。
応援しています!がんばってください
児童が物を見ていることが客観的に分かって良かったです。保護者に伝えた時も嬉しそうな様子がありました。
長井祥悟くんの努力は息子との関わり、在宅生活に大きな変化をもたらしてくださいました。息子の見ているものがわかり、息子が自分の力で楽しくゲームをし、喜ぶ姿は、長く介護生活を余儀なくされている私たち家族にとっても楽しいひと時、希望となっています。今まで期待する事すらも憚られていた『コミュニケーションをとる』ということを目標として持てたこの喜びは言葉になりません。彼には感謝してもしきれません。
EyeMoTは特別支援教育、とりわけ四肢に不自由のある方のコミュニケーション支援に革新をもたそうとしており、その開発に携わった功績は著しいものがあると思います。
EyeMoTを視線入力のトレーニングに活用しています。楽しくできるので飽きずに続けることができています。ほかにこのようなプログラムはないので貢献度は高いと考えます。
島根大学の長井祥悟君の作成されたEyeMoTは全国の特別支援学校において視線入力デバイスの導入として活用されています。本学教育学部特別支援教育コースの学生も卒業論文研究の一環として三重県立城山特別支援学校において肢体不自由のある生徒の視線入力の上達過程をはかる実践に利用させていただいております。学校現場の評価も高く、大変有益なソフトウェアであると考え、長井祥悟君の社会貢献を推薦します。
これまで児童の「見る」ことについての実態がなかなかつかめずにいましたが、EyeMoTを活用することで、「見ている」「見ていない」だけでなく、視線の動き方の特徴も少しずつわかってきました。今後も活用したいし、そうすれば児童の「見る力」も向上しそうで期待大です。
視線入力を広めるために、各地のイベントに積極的に参加し、重度身体障がい者・児に対し、懇切丁寧・親切に対応する姿に感動しております。プログラムはエンドユーザ志向の設計がされており、同業者として大変刺激を受けています。利用者・家族の幸せのために、一緒に取り組んで行けると思える方です。
本校において従来の情報機器や支援機器の活用が難しかった重度重複障害のある児童生徒を中心に視線入力機器とその対応ソフトウエアEyeMoTを活用した教育活動を実施し、大きな成果を上げています。メインプログラマの長井祥悟くんの貢献について深い謝意を表します
重度障害を持つ子どもたちに、希望となるプログラムの開発に尽力して頂いています。このプログラムを活用して多くの子どもたちがコミュニケーションに挑戦しています。今後の開発にも期待しています。
これからも頑張ってください!
視線入力のおかげで、子どものもっている力を、私たち支援者が改めて確かめられました。
今や重度の障害をお持ちの方々のコミュニケーション手段の入り口として、支援者側のアセスメントとしてもEyeMoTは欠かせないツールです。支援者側の要望に常に応えてもらえていることは本当に助かっています。
応援しています!
長井さんは、EyeMoTのプログラミングを熱心にしていただき、質問にも丁寧にお答えてくださいました。特別支援教育および障害の重い子供達にとってなくてはならない方です。宜しくお願い致します。
島根大学視線入力フォーラムではお世話になりました
使用している方の要望をお伝えし、即座にソフトを改修していただきました。使いやすいソフトになり、機器操作のトレーニングに大変役立っています。
長井さんは、特別支援教育分野にも多大な貢献をされています。
鹿児島e-ATの会合で試用しましたが,EyeMoTは,これからの教育福祉分野で欠かせないものです。表彰をお願いいたします。
これからの未来に絶対必要です。期待しております
視覚的に厳しく、うつむきがちな子を担当しています。目を使えば楽しいことがあることに気づいて欲しく、様々なことに取り組んできました。EyeMotプログラムで本人の好きな映像が流れるように設定すると顔が上がることもあり、希望を持っています。
EyeMotのプログラムのおかげで担当の生徒が7秒も注視できるようになりました。他にも苦手だった左側に視線が向くようになったり、手元を見るようになったり、嬉しい変化が起きています。本当にありがとうございます。
視線入力フォーラムではありがとうございました
長井祥吾さんがメインプログラマであるEyeMoTの利用・活用・関心等による人の繋がりは顕著なものと考えます.このことが福祉教育分野での貢献に資することは勿論のことですが,それに加えて,私自身が現在関わっている教員養成教育の充実・向上にも影響を与え始めていると確信しております.
長井さんのプログラムのおかげで、重度重複障がいの子どもたちも視線入力に取り組むことができるようになりました。目標物を集中して見る力がついてきたり、文字の学習に取り組めるようになったり、世界が広がっています。様々なニーズに応えて、プログラムを次々と更新しているので、子どもたちがとても取り組みやすくなり、モチベーションも上がっています。長い目で見て子どもたちの成長が期待できます。これまでの功績に深く感謝するとともに、これからもEyeMoTのプログラムの発展に大いに期待しているところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
利用者さんのコミュニケーション支援が向上しました
長井祥悟さんは、島根大学伊藤先生のご指導のもと、視線入力練習ならびにアセスメント教材である、EyeMotシリーズの開発に真摯に取り組まれています。伊藤先生が日本各地で行われる視線入力に関わる研修に同行し、そのニーズを肌で感じながら、全国のユーザーの声に応えるべく開発されてきました。入力練習のみならず、視線履歴が個々に表示されたり、課題が個々に設定できるようになったりして、アセスメント機能が付加されたことは、学校現場においてこれまで見逃されがちであった子供たちへの働きかけの大きな助けとなっています。開発姿勢並びに開発努力、開発結果ともに、プログラマとして、教育分野においても多大なる貢献をいただいています。
視線入力フォーラムではありがとうございました
応援しています!
視線入力導入にあたり尽力いただきました
視線入力導入にあたり尽力いただきました
EyeMoT システムは子ども達が楽 しみながら活用できるシステムであり、長井様 の多大な貢献に感謝申し上げます。
EyeMot2で、担当の生徒が動物を認識していることが客観的に証明されました。今まであいまいだったことが明確になったことは大きなことでした。学習発表会では風船のプログラムを披露して拍手をもらえ、本人は嬉しそうでした。貴重な経験ができました。
長井さんがプログラミングされたEye MoTは多くの重度重複障害児の療育に役立っております。
いつもお世話になっています。おかげさまで子 どもたちの「できる」「わかる」時の表情が増 えました。これからもよろしく願いします。
いつもありがとうございます。おかげさまで子 どもたちが楽しそうに使っています。保護者の 方も一緒に楽しんでいます。これからもよろし く願いします。
担当生徒は体調も関係して、覚醒レベルの維持が困難です。そのような中で1つでも興味を持てるものを増やして、QOLを上げたいと思っています。EyeMotのプログラムはその1つになっています。
視線入力フォーラムではお世話になりました。
視線入力導入にあたり尽力いただきました
対象生徒に説明した途端、目がキラキラ輝きました。対象生徒にとって視線は意思表示の大切なツールです。それが楽しいゲームにもなることで生徒のワクワク感がはじけ、今まで見たこともないキラキラした表情になりました。長井さんに心から感謝しています。
視線入力は重度の身体障害をもつ人たちにとって、コミュニケーションの可能性が無限に広がるものだと思います。我々の学校においても、これから取り入れます。ありがとうございます。
神奈川県横浜市在住の19歳男子です。11歳の時の事故で四肢麻痺と重度知的障害の後遺症を背負いました。2年前から視線入力を始め、現在は毎日EyeMoTを活用させていただいて楽しみながら視線入力スキルのアップに努めています。視線入力を用いて他者とコミュニケーションを取れるようになることが大きな夢(目標)です。長井祥悟さん、素晴らしいソフトを開発していただきありがとうございます。これからの益々のご活躍をお祈りいたします(父代筆)。
アセスメントできるおかげで、担当児童がどこを見ているかよくわかるようになりました。画面をどんどんシンプルにして、目標物以外消すこともできるようにしてくださったおかげで、集中して取り組めるようになりました。
応援しています!
視線入力を練習する上でとても貴重なソフトをプログラミングされています。
視線入力の訓練ソフトとして使用させて頂いています。失敗しない訓練なので楽しみながら練習することが出来る素晴らしいソフトだとおもいます。そのソフトを常に新しい物に作り変える、ニーズにあったバージョンに対応してくれる、その作業を担って下さっている長井祥悟くんは表彰するに値する素晴らしい方だと思います。
EyeMoTは当センターの多くの重症心身障害者の方に活用しています。重度の方たちが楽しめるゲームとしての活用だけでなく重度の方たちがどこまで理解できているか、何が好みなのか、どこが見やすいかなどを評価するアセスメントツールとしても大きく活躍しております。さらに現場で活用していて「こうしてほしい」「こんな機能があるとうれしい」などの要望に耳をかたむけて、常にニーズに合ったもの、新しいものを作り上げてくれています。視線入力装置を活用している1人の支援者として長井さんには本当に感謝しております。今後の更なるご活躍を期待しております。
本校の脳性まひを有する児童の視線入力トレーニングに大変役立っています。
視線入力導入にあたり尽力いただきました
娘がSMAⅠ型で人工呼吸器を使って生活しています。3年前に視線入力に出会い、EyeMoTで練習してきました。おかげ様で娘の生活が激変し、出来る事が増えました。今では視線入力で絵を描いたり、学習に活用しています。重心の子供達がEyeMoTによって救われてきました。長井さんに感謝しています。
応援しています!もっともっと広めていきたいです
特別支援学校(肢体不自由)に在籍する児童生徒の多くは、重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ持つ重度・重複障害児と診断・評価さており、一日のほとんどを寝たきりで過ごしています。中には、視覚・聴覚といった感覚機能にも障害を有する者もおり、自ら外界に働きかけることはほとんどありません。また、彼らは食事・排泄・更衣・整容・入浴といった日常生活に必要な身辺処理において全面的な介助を必要としており、言語によるコミュニケーションはできないと診断・評価されています。しかしながら、提示された絵本の読み聞かせやテレビなどの映像を見ることに反応を示す子どもたちがいます。この現象は、視覚機能や聴覚機能にも障害があると診断・評価されている子どもたちにも認められます。とは言え、これまでの教育内容・方法では、彼らが見せられたものを認知して、それに対して反応しようとしていることを可視化することはできませんでした。5年ほど前から視線追跡装置が低価格で入手できるようになり、特別支援学校(肢体不自由)でも導入されるようになりましたが、重度・重複障害児の認知能力を評価することができるソフトウェアがありませんでした。外国製のものはいくつか存在していましたが、いずれも高価かつ日本のライフスタイルには馴染まない映像やキャラクターが登場するなど、我が国の重度・重複障害教育に取り入れることはできませんでした。そんな折、伊藤史人助教の指導のもと長井祥悟君が開発したEyeMoTは、重度・重複障害児が唯一動かせる眼球だけで楽しめるソフトウェアであり、眼球運動(=視線)の履歴がヒートマップなどで可視化でき、そのログをデータとして記録できるものです。当校では、在籍する重度・重複障害児の半数がEyeMoTを利用した学習に取り組んでおり、学習後に表示・保存されるデータを元に「この子はソフトウェアの意味を理解している」「この子は意図的に目を動かしている」という評価に効果をもたらしています。このことは、当校だけでなく、EyeMoTを導入している全国の特別支援学校で広く認められていることであり、全国肢体不自由教育研究大会においても発表される事例が年々増加していることで明らかになっています。よって、長井祥悟君の研究は我が国の社会活動に多大な貢献をしていると考えられますので、貴大学の表彰規定に該当するものと思い推薦いたします。
EyeMotによって、児童生徒が視線入力で操作できることに気づき、自分の力でできることが増えました。EyeMotは長井さんによって頻繁なアップデートが繰り返されており、それによって、子どもがより意欲的に笑顔で取り組むことが出来るようになりました。校内での活用も広がっています。
この子はひらがながわかっているということが、長井さんのプログラムのおかげで、客観的に証明されました。これをきっかけに本人、保護者、教員が共通理解のもと視線入力に取り組むことができるようになりました。
長井さんのプログラムのおかげで、半年ぐらいで見る範囲が広がり、注視できる時間が伸びた生徒がいます。プログラムが次々更新されるので、次の目標も設定しやすく、とてもありがたいです。
2文字や3文字など少ない中から選べるプログラムのおかげで、担当の子がひらがなに取り組めるようになりました。そして何より視線入力の授業が大好きです。本人の持っている力を引き出すことができるEyeMotです。
EyeMoTのおかげで児童も楽しく、私たち職員も、児童が「見ている」「分かっている」ことを客観的に知ることができました。今まで各教師の主観で評価されていた曖昧な部分を正確に評価することができ、児童の成長のためにもとても良いと感じています。
児童とこれまで言葉や表情でとっていたコミュニケーションが、新たな可能性を見つけられ嬉しいです。ありがとうございます。
EyeMoTのおかげで息子(14)は視線入力嫌いを克服できました。長井さんは恩人です。
私は松江市在住の寝たきりの重度障害者で 四肢麻痺ですが、昨年の11月に遠隔操作 のテレワークの就労の為島根大学の伊藤先 生や長井君のサポートを受けました、そし て期間限定ですがもう一度仕事ができその 就労はメディアでも取り上げられて大成功 しました、それもすべて毎日のように私が いる施設に通って視線入力のサポートを してくれた伊藤先生と長井君のおかげです
EyeMoT本当にすごいと思います。いつもありがとうございます。これから授業で活用させていただきます。
EyeMot3Dによって、学習の幅が広がり、児童生徒の学習意欲UPにもつながっており、とても感謝しております。これからもご尽力いただきたいと思います。本当にありがとうございます。
コミュニケーションツールの開発ありがとうございます
EyeMoTでクラスの児童が楽しく学んでいます。長井さんありがとうございます。
重度障害者(児)の視線とスイッチ入力の講演は、利用者の実生活に寄り添い役に立っています。
もっともっと子どもたちの言葉を伝えたいです

引き続き,こちらで署名を募集しています。

EyeMoT&長井くんの署名、ありがとうございます(2019年2月7日)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 和布浦将司 より:

    今、病院に入院中なのでプリントアウトできません。(PCも病院)このメールで署名の意思確認が出来ましたら代筆願います。
    和布浦 将司
    和布浦 美香
    同意の上、署名いたします。

    島根大学の長井祥悟さんを応援いたします。

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