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EyeMoTは、重度障害児・者の支援アプリケーションです。遊びを通して視線入力やスイッチ入力を練習できます。また、特別支援学校の授業で活用したり、おもちゃなどを動かして日常生活をより楽しくしてくれます。さらには、重度重複障害があっても、根気よく使うことで機能を改善する効果もみられます。
この度、開発者を交えて、東北福祉大学にてEyeMoTに特化したミニセミナーを開催することになりました。
重度障害児・者の関係者で、ご都合のつく方はぜひお越しください。きっと、今後の療育のヒントになります。
実施概要
日 時:2024年10月13日(日曜日)
13時30分 ~ 16時30分
場 所:東北福祉大学仙台駅東口キャンパス
宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-26
※駐車場、駐輪場ありませんので公共交通機関をご利用ください
主 催:東北福祉大学共生まちづくり学科 髙橋俊史
共 催:島根大学総合理工学部 伊藤史人 / チーム愛もっと
内 容:セミナー・事例発表・EyeMoT等体験会・機器展示 および 質疑応答
参加費:無料
講師
プログラム(予定)
13時30分 開会のあいさつ
13時40分~ EyeMoTとは?/EyeMoT体験会(伊藤ほか)
14時30分~ 事例発表(菅原・三浦・遠藤)※下記参照
15時30分~ EyeMoT体験会(髙橋ほか)
16時00分~ 質疑応答(講師全員)
16時30分 閉会のあいさつ
事例発表(予定)
- EyeMoTでつなぐ意識の架け橋 〜遷延性意識障害の妻と視線入力の取り組み(菅原大)
- 肢体不自由児を中心とした 授業でのEyeMoT活用事例(遠藤麻里)
- 私にもデキタ!視線入力(三浦弘子&桜子)
申し込み
申込みフォーム (Googleフォーム)
問い合わせ:taka@tfu.ac.jp(高橋)※会場等について
fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤)※セミナー内容等について