【出典】EyeMoT利用時のお願い
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2025年4月から、所属大学が島根大学から岩手県立大学に変更になりました。
EyeMoTや関連する素材を使って以下のような活動を行う際は、必ず出典を明記してください。
開発にあたっては、多くのコストと関係者の協力があったからです。
【活動例】
- 研究報告や学会発表
- 画面キャプチャの二次利用
- 視線アートの公開や発表
- 制作物の商用利用
- eスポーツイベントの開催
- 他 個人の利用を超えるもの
【出典の例】
- 本研究は、EyeMoT(岩手県立大学)を活用して行われました
- 本動画は、重度障害者支援システムEyeMoT(岩手県立大学 伊藤史人ら)の風船割りアプリのキャプチャを使用しました
- このイラストは、岩手県立大学のEyeMoTチームによるEyeMoTセンサリーのお絵かき機能により作成しました
完全無料のアプリケーションですが、著作権は放棄しておりません。
不明な点は連絡ください。
はじめまして突然の連絡で失礼します。
群馬県立二葉高等特別支援学校でeスポーツを担当しています寄宿舎指導員の村上勇と申します。
本校では群馬県の政策を受けまして、授業へのeスポーツが導入が始まり今年で5年目を迎えています。部活としての活動はありませんが、U19eスポーツ選手権やSTAGE:0、全日本eスポーツ選手権などへ学校として生徒たちが参加をしています。その中で、重度のハンデキャップを抱えている生徒たちも参加できるeスポーツを探っていたところEyeMoTに出会い、EyeMoTのゲームを自立活動等の時間に活用させていただいております。
この度、8月4日に「ぐんまインクルーシブフェスタ2025」の学校紹介ブースへの参加が決まり、本校の活動を紹介することになりました。
その活動紹介や体験ブースの中でEyeMoTのゲーム、視線入力装置の体験を行いたいと考えているのですが、出典の明記をした上で使用することは可能でしょうか。
度々で申し訳ありません。群馬県立二葉高等特別支援学校の村上です。
イベントでゲームの使用と体験ブースの件に関しまして、PCの準備が不可となってしまいましたので、先日のコメントは取り下げたいと思います。お騒がせしてすみませんでした。
引き続き学校活動で活用させていただきます。