FIT2017(東京)で奨励賞を受賞しました

By | 2017年10月10日

第16回情報科学技術フォーラム(通称FIT2017)で奨励賞を受賞いたしました。
FIT2017は,東京大学本郷キャンパスを会場に,9月12~14日の会期で行われた情報科学系のフォーラムです。
たいへん大きなフォーラムで,予稿集は辞書のような分厚さになります。

発表題目と共著者は以下でした。

  • ユーザー参加型バリアフリーマップ「WheeLog!」の開発
    伊藤史人(島根大)・織田友理子・織田洋一(PADM)・吉藤健太朗(オリィ研)・林雄二郎(PADM)

今回受賞した内容は,「開発」とあるように学術的な要素は希薄なのですが,その半面わかりやすいものです。
だからこそ受賞に至ったのでしょう。
毎年何らかの「受賞」は目標にしているので,日本賞含めノルマ達成です☆

一方,大学教員である以上,学術的な側面での客観的な評価は必要です。
自己流はいいけども,その効果はきちんと測定できるものでなくはなりません。

その点,私がフィールドにしている福祉工学はキビシイものがあります。
対象としているのは人間であり,身体障害はたいへん個別性の強いものなので,それを支援する仕組みというのもまた個別性が強いのです。
つまり,汎用性がない仕組みになりがちで,ひいては学術的な色彩はほとんど失われてしまいがいちです。

そんな,矛盾を抱えながらの 支援+研究+開発
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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