白バラ圧勝

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20150726_01

去年,出雲国に来て最初にローカルを感じたのは「白バラ牛乳」を見た時でした。
はじめて聞いた品名でしたし,バラという花の名前のついた牛乳なんて怪しいと思いましたし,美味しそうにも思えませんでした。
そして,普通の牛乳よりも1.4倍ほど高額ということもあり,あまり馴染みのないものでした。

ただ,ローカルニュースでは「白バラ」のブランドを聞く機会もありますし,鳥取県の給食では「白バラ牛乳」が出るらしいので,相当に鳥取島根ではメジャーであることは感じていました。

その高額っぷりから,鳥取県ではやや問題になったことがあったようです。
国の指導で「給食の食材は入札案件とすべし」とされたことから,鳥取県は一時「白バラ」からそこらの牛乳に浮気していました。
しかし,後に『白バラ牛乳を飲みたくて』入札を取りやめたのです。
地方自治体がお国の意に反する行政を行うのは異例でしょう。
それだけ,白バラの魅力は凄いのです。
鳥取県民のボディーの数%は白バラ牛乳でできているのです。

本日,出雲大学前のファミリーマートに寄ると,「白バラコーヒー」と岩手の誇り小岩井ブランドの「小岩井コーヒー」が並んで売られていました。
味を比べてみると。。。

白バラの圧勝です!
成分からも分かるように,「小岩井コーヒー」はほとんど茶色いだけの甘いコーヒー。
商品名は小岩井(岩手県)と名付けながら,製造所所在地は京都府,製造者は四国の京都工場。
もはや,小岩井の爽やかな牧場を思い描けません。
岩手のプライドなんてちっとも無いのでしょう。
おそらく,小岩井といいつつ各地からの寄せ集めの牛乳でしょう(勝手な推測)。

さて,いずれも「コーヒー」となってはいますが,事実上牛乳の勝負といえるでしょう。
コーヒーとは無縁の大山(だいせん)で生まれた「白バラコーヒー」。
コーヒーとのコラボを軽くこなす「白バラ牛乳」は,そのポテンシャルの高さが伺えます。
価格は1.4倍ほど違うので単純に比較するのは酷ではありますが,一口飲めばその深い味わいに1.4倍以上の違いがあるのは確か。
その点,コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

こちらにおいでの際は「白バラコーヒー」をご賞味ください。

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