【盛岡場所2018】☆ビュッフェ形式☆実践者のための視線&スイッチ入力のシンポジウム in 盛岡

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2018年8月29日更新

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2018年8月29日更新

みなさんの参加をお待ちしております☆

重度障害者支援に関する視線&スイッチ入力関連のシンポジウムを開催します。
実践ノウハウの食べ放題企画です。

重度障害者にとって「視線入力」はそのポテンシャルの高さは理解されつつも、機器が高額であったり、使用方法が難しいなどの点から、気楽に活用できる環境にありませんでした。一方で、この数年で安価な装置も登場し、特にコミュニケーションや特別教育支援において大きな成果が認められるようになっています。また、依然として「スイッチ入力」が十分に活用されていない現状があります。
そこで、本シンポジウムでは「視線入力」のみならず「スイッチ入力」に関して、第一線で活躍する開発者・研究者・支援学校教員・当事者 などを一同に集めて濃密なワークショップ(個別指導)を行うこととなりました。

【概要】
日 時:9月16日18時00分から(懇親会)/9月17日09時30分から16時00分(シンポジウム)
場 所:岩手県立大学アイーナキャンパス(いわて県民情報交流センター7階)
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1 いわて県民情報交流センター(アイーナ)7階
対象者:障害者支援に関わる方・障害当事者
参加費:一般:2,000円 学生:1,000円(高校・大学生)*大学生はおおむね25歳以下
障害当事者につき介助者1名まで無料
人工呼吸器ユーザーの介助者は2名まで無料
定 員:50名程度
主 催:島根大学総合理工学研究科 伊藤史人/岩手県立大学社会福祉学部 小川晃子
協 力 i-C”tいわて
後 援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県難病・疾病団体連絡協議会/岩手県重症心身障害児(者)を守る会

【内容】
実践できるノウハウを第一線の講師から直接学ぶためのシンポジウムです。

【講師】
福島勇(支援学校教諭)・中島勝幸(miyasuku EyeCon開発会社社長)・引地晶久(作業療法士)・板倉ミサヲ(76歳の女子高生)・原田僚大(SMA1型当事者)・藤山健二(支援学校教諭)・及川勝利(支援学校教諭)・菊池直実(支援学校教諭)・伊藤史人(大学教員) ほか

【ネット講師】
交渉中

【タイムテーブル】
09:30 – 10:00 開場&オープニング
10:00 – 12:00 事例紹介
12:10 – 12:50 ランチセッション(調整中)
13:00 – 14:30 ビュッフェ形式の個別指導
14:40 – 15:30 パネルディスカッション
15:30 – 16:00 まとめ&クロージング

【申し込み】

【参考】

※ キャンセルは9月15日までにお願いします。
それ以降のキャンセルは参加費をお支払いいただきます。

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