WheeLog! を支援学校の授業で使ってみてはどうでしょう?

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GIGAスクールで教育現場にたくさんのデジタル端末が導入されました。

学習アプリでの活用が主になるとは思いますが,アウトドア系のWheeLog! も楽しいですよ!

来年度は,支援学校でも使ってもらえるように活動できればと考えています。

EyeMoTは支援学校などの数百校で導入されているので,インドア系 EyeMoT × アウトドア系 WheeLog! もアリですね。

教室でお勉強したら,学校の外に出て調査開始!

その記録は日本中,いや世界中の人の役に立つのです!

そして,支援学校でWheeLog! を活用するとこんないいことができるかなと考えています。

<WheeLog! 活用のメリット>

  • GIGAスクールのICT環境を生かした授業展開!
    せっかくの端末を有効に使おう
  • いつも支援される側の障害児がみんなのためになる活動が可能!
    障害当事者でも誰かのために役立つことができるという実感を得よう
  • スマホ等のICT機器への理解促進
    最先端のテクノロジー(ハード・ソフト)に興味をもってもらおう
  • 小中学生のソーシャルネットワークのマナー学習
    WheeLog!内のSNS機能でネットワークのマナーを学んでみよう(情報リテラシーの学習)
  • 街歩きによる地域交流の促進
    車いすで街を歩いたり地元のお店を巡ったりしてみましょう
  • その他
    いろいろ応用できるのがWheeLog!

この度,大幅アップデートしたWheeLog! 当事者の子どもたち,そして授業などでも積極的に使ってほしいですね。

なお,主に普通高校などでは授業に取り入れてくれたところがあります。

支援学校などでは,ごく小規模な使い方になるとは思います。それでぜんぜんいいのです。

きっと,「誰かの役に立った!」が実感できる,デジタル端末を活用したすばらしい授業が展開できるはずです。

続報を掲載いたします。

WheeLog! を支援学校の授業で使ってみてはどうでしょう?” に対して2件のコメントがあります。

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