ナマハゲ先生の学校を訪問してきました

通称ナマハゲ先生から,視線入力についての相談を受けたのはいつのことでしょう。もう3年ほど前のことかと思います。何かの助成金で視線入力装置を使った特別教育を行っており,その遂行のために私に質問する必要があったようでした。その時の報告書は以下からダウンロードできます。

この度,ナマハゲ先生の勤務校に訪問する機会を得ました。どんな感じの授業なのか楽しみにしての訪問。

* 子どもの顔出しは事前の許可をもらっています。コレ自体,けっこうすごいことです。

当初は簡易型の固定具を使用していたようですが,今ではパソッテルに。まだピカピカでも,もう使い慣れている雰囲気です。ディスプレイはしっかり大きめのもの。いいですね。

子どもとコミュニケーションを取りながらの視線入力訓練。この日は,短い時間ながらも4名もの実践を見せていただきました。ありがとうございます。

EyeMoT 3D の射的を使って,スイッチを併用した視線入力の練習。ターゲットは学校職員の顔写真。そう,子どもにとって人の顔はいいターゲットになりますね。とてもよく当てていました。

スイッチの適合は今後の課題になりそうですが,短時間の使用ならこれもアリですね。このお子さんは,不随意運動があるものの,上手に視線入力を行っていました。子どもの適応能力はすごいものです。

射的のターゲットは大きいのですが,EyeMoT 2D の文字訓練ゲームのパネルはとても小さいです。これができれば視線入力のスキルは相当なもの!顔が大きく動くのはご愛嬌。文字認識はバッチリ,もう少しミスを減らせればお手紙も書けるようになるでしょう。

イラストを書く練習もしたりと,視線入力をフル活用していました。ナマハゲ先生,すごいですね!

ナマハゲ先生の同僚の藤山教諭(愛称は未定)もがんばっておりました。

自作の固定具やオリジナルソフトを活用していました。子どもがとても楽しそうにやっているのが印象的。視線入力だけがよいとは思いませんが,これまで過小評価されてきたのは確かだと思います。藤山教諭はそれを証明してくれていました。

この女の子とオリジナルスイッチとの相性もよく,藤山教諭謹製の学習教材を視線入力でサクサクこなしていました。ちなみに,このオリジナルの学習教材はVBAで作られたもの。VBA人口が減る中,なかなかのレア教材。もう少しブラッシュアップすれば広く使ってもらえるものになるのでしょう!そうなって欲しいものです。

また近い内に行きます!

 

 

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