医用画像と3Dプリンタ

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10万円ちょっとの3Dプリンタでも、けっこう精度よく使えるものですね。
やはり、この価格帯のものだと、小さな部品の造形はやや苦労しそうですが、なめらかな表面をもつ形状ならきっちり出力できます。

CTやMRIを撮る機会のある方は、ぜひ撮影データをもらうことをおすすめします。
撮影したボリューム画像をうまく加工すれば、自身の3Dモデルができあがります。

一方、CTやMRIを使わなくても、3Dスキャナがあれば今の姿を3Dで残せます。
専用機はもちろんのこと、手持ちのスマホやタブレットなどでも簡単に撮影することも可能です。

123D Catch(3D撮影アプリ)
http://www.123dapp.com/catch

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