【第三弾】大阪府の迷える支援学校教諭のみなさん、まずはコレを読め!

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今回の第三弾で最後の資料紹介となります。

ところで,支援学校等におけるローコスト視線入力装置の活用は2017年あたりから盛んになり始めました。

支援学校業界の切り込み隊長となったのは,福岡県立築城特別支援学校の待木さん。渾身の実践研究報告書をぜひご覧ください。

表紙と目次
それっぽいポンチ絵!

さらに,最新の実践報告も紹介いたします。

静岡県立東部特別支援学校の一杉さんによる実践報告書です。2019年3月末に国立特別支援教育総合研究所で行われた支援機器等教材活用実践懇話会での資料です。

ボロボロになった「はげみ」が。。。

支援学校等におけるローコスト視線入力装置の利用は未だ黎明期。今日も先駆的な教員が現場でがんばっています。一部は報告書の形で公開されていますが,人知れずネットの情報をかじりながら孤軍奮闘している人も多いことでしょう。

もし,実践ができたら積極的に公開していきましょう!それが公開した人のためになりますし,それこそが全体の進化につながります!

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