【伊藤史人研究室】新3年生向け研究室オンライン訪問

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<対面訪問日>
5日13時~/12日13時~/16日10時~&13時~/23日10時~&13時~
その他、メール(ito_f@iwate-pu.ac.jp)で調整可能な日時があります。

こんにちは、伊藤史人(ふみひと)です。今年度から岩手県立大学に赴任しました。現在、プロジェクト演習や確率論を担当しているので、中にはお会いした方もいるかもしれません。

前任校は島根大学(10年)、さらにその前は一橋大学(4年)でした。学部時代は岩手大学で学びましたが、社会人入学で岩手県立大学大学院に進み、博士(ソフトウェア情報学)となりました。

さて、3年生というと、まだまだ進路に悩んでいると思います。特に興味のある分野がないかもしれません。もし、以下のコンテンツを見てみて、障害者支援やゲーミフィケーションに興味が持てたら、ぜひ研究室ドアをノックしてみてください。

こちらの動画は、以前行ったクラウドファウンディングのものになりますが、どんな目的で研究をしているのか、わかりやすいと思うので紹介いたします。

ここ10年は、重度障害児を対象としたテクノロジーを活用した支援技術を開発しています。特に、視線入力やスイッチを活用したゲーミフィケーションにより、子どもの可能性を伸ばす研究をしています。

ゲームイベントや障害者支援技術セミナーの開催、バリアフリーマップの開発や障害者支援に関する活動を積極的に行っています。

では、なぜ「障害者支援」なのでしょうか?

人間はテクノロジーで進化してきました。みなさんも、日々テクノロジーを使って日常を暮らしています。めがね・スマホ・車など、枚挙に暇がありません。でも、障害者がテクノロジーを活用できるかというと、なかなか難しい面があるのです。私たちの研究は、それを支援して人生を豊かにしてほしいと考えているのです。

こちらは、視線入力の例です。ほんの一例ではありますが、みなさんにとっては見慣れない子どもたちでも、しっかり使えていることがわかると思います。これらのアプリは研究室で作ってきました。

EyeMoTシリーズというアプリケーションは、80万ダウンロード以上となっており、現在では日本国内のほぼすべての特別支援学校等で使われています。大学発のアプリケーションとしてはめずらしく、実用できるものとして認知されています。

岩手日報といっしょに行ったアート企画では、全国からたくさんの視線アートが集まり紙面を美しく彩りました。こちらの岩手日報のサイト「まだ見ぬ景色へ」で紹介されています。

東京のロボットカフェで行ったゲームイベントはこんな感じでした。オンラインと対面で、視線やスイッチで本気で戦うeスポーツです。

研究室では、プログラミングだけではなく、実際に利用者さんと触れ合って、そんなものが必要とされているのかを常に感じながら研究を進めていきます。これまでの学生たちは、はじめは内気でも、どんどん現場に入って自分たちが作ったものが使われているの見て研究のモチベーションを高め、コミュニケーション能力も鍛えてきました。

最近では、脳波を活用した研究も進めており、これまでの障害者観を一変させる成果をめざしています。みなさんと一緒に、世の中をよくしていければうれしいです。

なお、研究室訪問期間中に以下のイベントがあります。見学する場合は私まで連絡ください(ito_f@poran.net)。

(参考動画)

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