現実はなかなか世知辛いが、自分の人生をきちんと信じよう

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一週間の出雲国大学勤務を終えて,出雲国より江戸入り。
その足で,12月24日のクリスマスイブに有志の方が企画してくださった日本賞受賞祝賀会に出席します。
ファイナルプレゼンと同じようにカンペを使った英語プレゼンを披露します。
本番で一緒に発表した高野元さん・安達佳奈さんと!

祝賀会開催にあたっては,実に多くの方が動いてくれており,出席者も遠方の方もチラホラ。
おおっと,これはまるで生前葬のよう。
もう,そいういことでいいかな。

今回の祝賀会には家族まるまる一式も同席します。
ムスメらにはパパの姿をしっかり目に焼き付けてもらう予定。
たくさんの知り合いも来ますから,会っておいてもらうのも何かの機会にいいかもしれませんしね。

私は,誕生日を祝う側になるのはスキでも,主役になるのもキライなタイプです。
あのこっ恥ずかしさったらありません。
それが自分のための「祝賀会」となればもう完全自動で主役に。
でも,今回は「誕生日会」と違って何もイヤな気持ちがありません。

誕生日祝いというのは,自分の日々の活動が評価されたものではありません。
おそらくは自動的にやってくる年中行事だからイヤなのです。
祝われる理由がなんとも希薄に感じるから。
祝ってあげるなら,親に対してだろうって。
(誕生日会を否定しているわけではありません!)

一方,今回の受賞は,ちょっとした信念が結実したものであるし,多くの方の協力があってのものだから,こっ恥ずかしさはありません。
もちろん,私なんかのためにという申し訳なささはあるものの。

さて,そんな貴重な祝賀会当日はどんな運勢なのかとYahoo!占いをみると。。。

なんか,いい感じに当たってる感じ!
そう,もう18年くらい前からYahoo!占いは妙に当たるのです。
人生の節目節目で本当にズバリと当たってる。
どうなってるの??

仕事運は,こんな感じでなんと夢のある占い結果なのでしょう!

わざわざネットの占いを見て一喜一憂するのもアホらしいのですが,いいことはそのまま信じるのがオトナというもの。
ただ,オトナといえどもコレはさすがに堪える。。。

はいはい,コレが現実ってものですねえ。
引っ越し代・検査費用や超高額の点滴などいろいろ積み重なった金額。
何度見てもバグだと思いたくなりますが,男はだまって一括支払い_| ̄|○

さて,生まれたということは,生ききることが大きなミッションになっているはず。
常に自分の人生をきちんと信じて,楽しく裏ワザなしに生きたいですね。
病気もお金も,人生を彩る素晴らしい便利アイテム。
まるで砥石。

きっと砥石で磨いた人生の先では,アルケミストの物語のように,見えていたはずなのに見えていなかった現実をスパッと切り取って理解できるようになるのでしょう。
人生のすべてのできごとは,そんな力を磨くための訓練なんだと思えてなりません。

明日,多くの方に支えられている現実を確認し,その方々に感謝を伝えるためにも,堂々祝賀会に参加して参ります!

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