丹波にて『第3回 難病「ALS」を語る会』

Views: 1638

5月12日は兵庫県丹波市で行われる「難病ALSを語る会」に伺います。主催するのはALS患者でもある笹倉さん。

笹倉さん宅には2回訪問したことがありました。去年のリハ工では,共同でエロゲーの発表しましたね。現在,開発は中断中。

下記リンクは「難病ALSを語る会」の過去2回の報告です。なるほど,こんな感じでやるのですね。しかし,笹倉さんのブログタイトル「ALSの僕と妻と2匹のリトルプリティモンスターとの冒険の物語~。」,なんだこりゃ~。

今回の「難病ALSを語る会」の概要については,こちらのFacebookイベントから転載します。

第3回のテーマは「ALS患者のコミュニケーションにつ いて」です。
講師は島根大学の伊藤史人先生をお招きして、意思伝達装 置やスイッチなどについてのお話をしていただきます。
ALS患者は、介助者と意思疎通が取れなくなってしまう かもしれないという恐怖があるんですが、コミュニケーシ ョン機器の最先端事情や実際に患者が今、直面しているコ ミュニケーションの障害に対する対処法などを教えていた だきます。

【講師紹介】

伊藤史人(42歳)
一橋大学助教を経て、現在、島根大学総合理工学研究科助 教。ALS/ MNDサポートセンターさくら会理事。専門は画像処理で、 近年は重度障害者のコミュニケーション支援技術を研究す る。

【申込み】

当イベントページ又は、下記アドレス又は笹倉克敏までご 予約をお願いいたします。
前回と会場が変更しております。

【イベント概要】

  • 日 時:2018年5月12日(土曜日)13:30~ 16:30
  • 場 所:丹波の森公苑 生活創造センター 多目的ルー ム
  • 参加費:無料
  • 問合せ先: sakura_ktry_1103@yahoo.co. jp

【プログラム】

  • 主催者挨拶
  • 伊藤先生による講義
  • 質疑応答
  • フリートーク

丹波にて『第3回 難病「ALS」を語る会』” に対して6件のコメントがあります。

  1. 中川 より:

    是非参加させて頂きたいのですが、子供で病気が違うのですが、参加できますか?

    1. Fumihito ITO より:

      主催者に問い合わせていただけないでしょうか。
      よろしくお願いします。

      1. 中川 より:

        お返事ありがとうございます。
        問い合わせ先にメール送るのですが無効となり
        送れません。

        1. Fumihito ITO より:

          主催者にドメイン指定等の連絡をしました。
          特に制限はしていないようです。
          また、当日参加もオッケーとのことでした。
          ここの書き込みを見ておいてもらいますね。

        2. 笹倉 より:

          難病ALSを語る会 主催者の笹倉です。
          是非、参加していただきたいです。

  2. 中川 より:

    ありがとうございます
    では、参加させて下さい。
    宜しくお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です