EyeMoTの活用効果は視線履歴から生体情報を活用したものへ
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2025年は、所属大学も変わり、研究環境はもちろんのこと、私生活も含めいろいろ変わりました。
研究テーマについてもそうです。年貢の納め時、いよいよ論文も書こうと思っているので、生体情報を活用した研究を進めています。
これまで、眼の前の現象としてはEyeMoT利用者の認知機能や免疫機能の改善等が確認できていましたが、客観的なデータが不足していました。
そこで、目下、脳波を使った研究が行われつつあり、NIRS(ニルス)による脳血流の変化情報も活用予定です。
先ほどは、足掛け半年で、心拍スイッチである魂魄ドライブ(こんぱくどらいぶ)の改良版のソースができあがりました。これは、ゲーム用の操作スイッチですが、より安定した検出ができるようになりました。