【予備試験】簡易脳波計による視線ゲーム中のリアルタイム計測
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重度障害児に視線入力は有効なのか?
結論としては、利用者の証言を総合すると有効性は明らかでした。しかし、客観化という意味では不十分でした。
一部の事例では遷延性意識障害の方の脳波が改善した例も出てきました。そして、現在、慶應大学等と脳波計と視線入力を組み合わせた実験を進めています。
一方で、より簡易な脳波計を使い予備実験をはじめました。以下のようなゲームをやった時の脳波をとり、障害児群と定型発達児群で比較するのです。

このデータは、大学院生の荻巣くんのもの。アプリ改修等がんばっています。グラフをざっと見る限り、風船の出現に同調して脳波の反応がしっかり出ているようですね。
秋にかけて実験を本格化します。後日、実験協力者を募りますので、その際はよろしくお願いします。
