病院ベットからのロボ搭乗

20160323_01
オールしまねCOC+事業平成27年度セミナー「クリエイティブコミュニティを目指して」での講演のために出雲国にやってきたオリイくん。
今回は晴天の中で松江に到着!(前回は大雪!)

この講演では,ひとつ重要なミッションがありました。
それは,入院しているALS患者さんを分身ロボットOriHimeに搭乗させて講演に参加してもらうこと。
病院のベッド上から講演会場のOriHimeに憑依して,参加気分を味わってしまおうというわけです。
オリイくんにとってはいつものネタですが,今回搭乗する患者さんは初めてOriHimeを遠隔操縦!!
ロボットの操縦には視線入力装置を採用。
オリイ研究所にとっても新しい方式の操縦方法です。
講演中の操作補助やトラブル対応のために,私は患者さんの傍で見守り。

搭乗者のALS患者さんはよほど楽しみだったようで,ベッドサイドにスタッフへの注意書きをはっていました。
講演会のチラシなども。
気合の入り方が半端じゃありません。

さて本番では。。。
案の定いつもの接続トラブルが何度かありました。
それでも何とか講演中盤ではド安定。
搭乗者であるALS患者のNさん,オリイくんからのメッセージに対してリアルタイムで返答できました。

講演終了後,OriHimeに集まる聴講者のみなさん。
不思議とOriHimeと対人距離を保ちます。
OriHimeはただのプラスチックの機械ですが,まるで人のように扱われていました。
中にはOriHimeにペコペコと会釈する聴講者も。
まさに分身ロボと言えるのでしょう。

聴講者の中には,NPO法人プロジェクトゆうあいさんも。
高精度のバリアフリーマップサイトの運営もしているアクティビティの高いNPOです。
今後,オリイくんと私が所属しているb-Freeプロジェクトとのコラボを予定しているので記念写真。
来週は,b-Freeプロジェクト代表の織田友理子さんが出雲国に来ますね!
うれしい2週間です。

島根大学Ruby・OSSプロジェクトセンター企画『車椅子ウォーカー』織田友理子氏 トークセッション

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