30枚かあ。。。

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20160408_01

日本ALS協会の平成28年度「ALS基金」研究奨励金に採択していただきました。
「ALS患者の福祉機器開発に関する研究」の枠で『ローコスト視線入力装置による意思伝達環境の構築およびマニュアル作成』という課題名にて。

選んでいただいたのは大変光栄です!
ただ,報告書30枚はちょっと多いような。。。

ところで,研究費の授与式が5月28日の日本ALS協会総会にて行わるようです。
あいにく先約があり出席できません。
そう,確かに肉体は出られません。
けれども,「存在」はOriHimeで電送しようかと思います。
オリイくんのオッケーも取れたので当日はOriHime参加ですね。
その場合,参加費は必要なのでしょうか??

研究の目的
視線入力装置の持つ効率的な意思伝達能力は明らかであるが,高価であるがために未だ一部の患者にしか使われていない。
2013年にローコスト視線入力装置が登場して以来,国内外でALS患者でも利用できるソフトウェアも登場し,視線入力環境が構築しやすくなりつつある。しかしながら,患者は元より支援者が前知識なしに実用するには事実上不可能である。
その理由としては2つある。まずは,視線入力装置の設置は意外に難しいということ。さらには,視線入力装置が安価に手に入っても,意思伝達環境を実現するソフトウェアは自らが用意して設定しなければならないということである。いずれの問題も,動作が確実な視線入力装置&ソフトのマニュアル整備が十分であれば解消できるものと思われる。
そこで我々は,現在容易に入手できる装置&ソフトを選定してALS患者の実用実績を積み,前知識のない支援者にも理解しやすいマニュアルを作成することを目的とした。これにより,一般に使われるオートスキャンよりも効率的な意思伝達を実現する環境が構築しやすくなるだろう。

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