サイバニック越後参り

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AMEDサイバニックスイッチ研究班,今年度の第1回班員会議が越後柏崎の新潟病院で行われました。

全国から難病等の支援に関する各分野の第一人者が集まり,サイバニックスイッチという新しいデバイスの開発のために議論が交わされました。
うーん,なかなか盛り上がりましたね。

私は「スイッチ評価ツール」という地味な宿題をもらっています。
地味だけど,そこそこ味わい深いテーマ。
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今回は研究代表者の中島孝医師のお気づかいにより,なんと出雲国から分担研究者の私に加えて,2名の参加が可能に!
国立病院機構松江医療センターと島根大学医学部附属病院リハ部から,作業療法士と理学療法士が参加しました。

しかし,出雲→越後 は果てしない道のり。
松江→米子→羽田→東京→長岡→柏崎 の6時間の旅。
この前のタイと同じくらいじゃないですか。

始発の飛行機で出発しても会議開始13時10分にギリギリでした。
松江が辺境なのか,柏崎が辺境なのか。
もしくは,どちらも辺境なのか。。。

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会議内容はさておき,懇親会では Gear VR に登場してもらいました。
中島先生はさすが医師,VRに没入中にもかかわらず客観的に自身に起きていることを解説。
でも,平衡感覚を失い,ちょっとあやしい声を発しておりました。

立命館大学の美馬先生はオカマみたいな体勢に。
ここで切符をなくしたとかという噂も。

さくら会の川口さんは若い女子のような反応。
いや,実際いろいろ若いですよね。

お店のお料理は大変美味しく,魚づくしの和食コース。
ダイエット中ですが,例外処理にかけました。
あれ,例外処理にならずに体内に吸収されているような。。。
私のわがままボティーはバグだらけ。
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ギネスビールの樽出しがオイシイというお店でこじんまり2次会。
とある報告書の著者は,なかなか刺激の強いお方ですが,女性の前でこんな感じです。

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