ALSの「進行」と「ストレス」

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肥前は中野玄三さんの書籍がAmazon Kindle でも読めるようになりました。
Gシリーズ「ALSをしなやかに生きる:なぜ僕達はいつもうまくいくのか」は,ALSに関わることのない人にも有益な情報を与えてくれます。
人生における困難への取り組み方から会社経営まで!

ALSほどストレスフルな病気もありません。
それを克服しつつある玄三さんだからこそ発することのできる言霊の数々。

さっそく愛用の Kindle Paperwhite にダウンロード。
読みやすい文章なのでサラッと読めます。
でも,内容は充実しております。

いかんせん,書籍の文章は足による独特なマウス操作によるもの。
きっと無駄はないはずです。

以前,訪問させてもらった時の模様はブログに掲載したことがありました。
玄三さんブログにもあります。

このマウス操作方法は玄三さんの身体状況を考えればきわめて合理的ではありますが,やはりキーボードでの打鍵に比べれば入力速度は落ちます。
そのためか?分量を増やすための冗長な言い回しはありません。
シンプルかつストレートに気持ちを描写しているのが印象的です。

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著書では,「ストレスが病気の進行と無関係ではない」ということが,言い回しを変えて何度も説明されています。
過去の玄三さんの書き込みにこんなものがありました。

進行とストレス(ALSをしなやかに生きる!)

玄三さんの20年以上のALS歴からそう言っているのですから,まったく関係ないことはなさそうです。

進行とストレス。

実は、僕のALSの進行が止まったのは、ストレス(不安やイライラ)がなくなって快適になった時期と一致しているのです。

このALSの「進行」と「ストレス」の相関を証明するには,ストレスを感じやすい要因を探り,その要因の状態によるストレスを評価して進行スピードとの関係を調べる必要があります。

私は,今その一部の研究をはじめたところで,さっそくやっかいな問題に直面しているわけではありますが。。。
玄三さんにも相談したいものですね。
なお,安芸国の三保さんからはすばらしいヒントをもらっています。
ここには書けないほど刺激的な内容ですが(*^^*)

 

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