京の視線入力祭り

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京で行われた真夏の視線入力祭り
私は江戸からの京入り。
作業補助の学生くんは出雲国から。

私の講演順番は最後の最後。

各コマで時間オーバーが想定されていましたが,なんとみなさん時間を守りました。
ハラショー!
今回はきちんと,タイムキーパーがいましたからね。

私といえば,イマイチ目の前のことに集中できない精神状態でした。。。
でも,何とか15分の講演と1時間の展示を無事終えることができました。

幸いにして展示も大盛況で,何人もの子どもがEyeMoTを体験していきました。
今回は交通手段の問題から,簡易的なアームセットを固定具にして実施。
パソッテルを手持ちで歩けないし仕方ないですね。

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打ち上げでは,ずっと前から気になっている「障害者と★」の問題について議論。
酒の席での雑談をこえて,具体化しようかというところまで進展。

これまでのさまざまな障害者との交流から★をうまくマネージしていると精神的にも安定するし,生活も充実することがわかっています。
おそらくALS患者などでも同様のはず。
もうすでに健康なALS患者さんは実践してる??

ただ,なかなか正面切って議論されることはありませんでした。
討ち死に覚悟で本気で切り込んでみるかな。

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