実習あり!「視線入力装置を活用した新しいコミュニケーションと学習支援 ~ローコスト視線入力装置を活用した実践講座②~」

Views: 2250

PDFダウンロード

(正誤)3月26日(金)→3月26日(月)

去年の夏,国立精神・神経医療研究センター病院で行われた講演の続編です。
いくか新しい情報提供ができそうですし,本ブログで話題になったお話もする予定です。
さらには,前回では行えなかった実習的な内容も行えることとなりましたので,きっと楽しいものになるはず!

私の体調次第ということもありますが。。。
イベントの周知をよろしくお願いいたします。

特に,当事者やそのご家族・支援者の方に多く参加してほしいと考えています!
お申込みについては,上記PDFをご覧ください。

視線入力装置を活用した新しいコミュニケーションと学習支援
~ローコスト視線入力装置を活用した実践講座②~

皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、重度の障害をもつ児童・生徒におけるコミュニケーション能力向上を図るため、夏季研修に引き続き、下記の通り、島根大学総合理工学研究科 機械・電気電子工学研究科助教 伊藤史人 氏の講演とワークショップのICT研修会を実施することとなりました。伊藤史人 氏は平成29年11月、重度障害者向け視線入力訓練ソフト「EyeMoT」が、国際コンクール「第44回日本賞」(NHK主催)で、最優秀の経済産業大臣賞を受賞しました。本研修会は、伊藤史人氏による視線入力装置を活用した新たなコミュニケーションと学習支援について研修会を企画いたしましたので御多忙中とは思いますが、多くの皆様の参加をお待ちしております。

講師

島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤史人 氏

日時

平成30年3月26日(月)13時00分から17時00分まで

会場

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院内
研修棟ユニバーサルホール(別紙参照)

対象者

病院や在宅訪問の重度・重複障害児を担当する教職員及び本病院に入院中及び通院中の児童・生徒、保護者 先着 80名

内容

  • ICTを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
  • 視線入力の導入の手だてや視線入力装置によるゲームや学習ソフトの紹介
  • 視線入力装置によるゲームと学習ソフトの活用事例の演習 etc

主催

都立小平特別支援学校

問い合わせ

東京都立小平特別支援学校武蔵分教室
主幹教諭 田添敦孝 メール:Nobuyuki_Tazoe@member.metro.tokyo.jp
〒187-0031 東京都小平市小川東町4-1-1
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院内 電話/FAX: 042-344-4537

※平成30年3月16日(金)までにお申し込みください。
大変に申し訳ありませんが、会場の都合上、先着80名様で締め切らせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。キャンセルの際は,代理の方の参加をお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です