転院先の国立病院機構松江医療センターにて2回目の点滴

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岩手の千葉さんが松江に!

去年夏ころから,通院先の松江N病院に不信感を抱いていたところ,今年のはじめに米子空港にて国立病院機構松江医療センターの医師に遭遇。いくつかの研究でお世話になっていた医師です。松江以外でも何度か会ったことがあったので,これは何かのシグナルと思い転院を決めました。

2019年3月17日,転院先で1泊の入院。検査や薬の変更があったからです。結果,特に副作用はありませんでしたが楽観はできません。また,この入院にあわせて岩手からフリーテレビディレクターの千葉さんが!鉄道を乗り継いできたそうです。時間にして10時間??

そして,本日4月22日は2回目の点滴。血液検査結果も良く,点滴も順調に終わりました。胸水も減少傾向。ただし,今回も副作用は楽観できません。

武器のようだな

もうこうして何度も点滴治療をしていますが,血管の中に液体が入っていくというのは不思議で仕方ありません。管を刺している血管は負圧なのかなあ。素朴な疑問。調べようと思っても,すぐに忘れてしまう。。。

飲み薬は忘れないようにしないと〜

この病気になった以上,つねに人生の終わりを意識しています。ホントは,病気にならなくたってそう思わないとイケないのですが,なかなか難しいことです。

私は,そういう意味では幸いにもそう思わざるを得ない状況ですから,無駄なことはできるだけしないように気遣えるようになりました。まだまだ未熟ではありますが。

羽田を離陸

必要とあれば,遠くてもどこにでも行きます。国内ならどこも同じようなものですからね。不思議なことに,それが正しいことならどうにかなるものです。お金とか時間とか。商社社員並みに移動していますが,破産しないのはそいういう理由があるのだと思っています。自由の効く下っ端大学教員ですし。

米子へ着陸

さて,しばらくは,書籍執筆がんばります!

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