【祝】EyeMoTの日本国外での利用が進んでいます!

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この半年で海外での利用がちょくちょく耳に入るようになりました。

アセスログからは10数か国以上で確認できており、英語ライクなUIなのでダウンロードさえできれば使えてしまうのでしょう。

想定してたこととはいえ、ずっと遠くで使われているというのはうれしいものです。

フランスの障害者支援に関するサイトでは、しっかりレビューもされていました。

先日は、アメリカの学校の情報担当から以下のようなメッセージをもらいました。

I am in charge of making sure that programs our teachers use keeps
student information safe. From what I understand, it seems that anyone
who used this amazing software may have information saved on the
computer they are using, but the program is a self-contained
executable so we wouldn’t need to worry about the data being saved
somewhere else. Is that correct?

(DeepL翻訳+私翻訳)
私は、教師が使用するプログラムが、学生情報を安全に保つ担当をしています。生徒の情報が安全に保たれているかを確認する責任があります。私が理解したところでは、この素晴らしいソフトウェアを使用した人の情報が、使用しているコンピュータに保存されている可能性があります。コンピュータに情報が保存されているかもしれませんが、このプログラムは自己完結型の実行ファイルなので、データがどこかに保存されていることを心配する必要はありません。ということでよろしいでしょうか?

日本人からこの種の突っ込んだ話題はまず聞かれないので新鮮です。

これからの開発は海外利用を前提にした作りをしていこうかなと考えています。

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