口文字盤の定量解析(2013)

Visits: 425

20160525_01
岡部さんの口文字盤による参考人陳述はインパクトがありました。
実は3年前,そんな口文字の動作を解析しようとしていました。
画像の差分やオプティカルフローによって抽出しようとしたのです。

以下,2本出した技術報告書が CiNii にあがっていました。

口文字盤の読み取り支援手法の提案

口文字盤読み取り支援システムの検討

今回の件で,もう一回チャレンジしたくなりました。
過去の科研費申請では,自動解析をする内容で出したことがありましたがあえなく落選。
今年申請したら通るのでしょうかね。

しかし,これらの報告書はひどい。
文章も変だけど,引用リストの番号までも重複しておる。。。

口文字盤の定量解析(2013)” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です