ラブライブ!いや夢ライブ。

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弁当付きコーヒー飲み放題。
クッキー食べ放題のサイコーなイベントでした。
夢ナビライブ in ナゴヤドーム。
会場はグラウンド内。
ここに降りることは滅多にないからいい経験になりました。

このイベントは,3分のトークと30分の講義がセットになっており,高校生は事前に申し込み。
申込制の講義で女の子が多かったのは,まさかのモテ期!
何の質問も来ませんでしたが_| ̄|○

正直準備は大変でした。
スタッフからは当日までの準備をけっこう細かくチェックされました。
はじめての参加なので勝手がわかりませんから,常に不安。
大学代表ですから失敗できませんし。
自分の研究発表なら好き放題できますが。

講義タイトルは,『重度障がい者の「生きたい」につながる研究』。
高校生たちはどんなモチベーションで聞いていたのか気になります。
*「がい」は運営側からの修正指示。

舞台は立派でまるでお笑いライブに放り出されたかのよう。
当日のスタッフの連携はすごいもので,プロの仕事という感じ。
ライブ会場でしか見たことのないミキサーっぽいものやドラマ撮影現場においてありそうなモニター。
メカ好きにはけっこう楽しめました。

3分のトークは,センター付近に設置された大きな舞台で行いました。
まるで TED。
一緒の組で登壇する教員たちも緊張気味。
何歳になっても慣れない舞台というのは緊張するってことです。
ヘッドセットをかっこ良くつけて,BGMとともに登場したときは,ちょっとしたアイドル気分を味わえました。

30分の講義では,備え付けPCがまさかのフリーズ。
こんなことあるんですね。
まあ,マイクロソフト社長のビル・ゲイツのプレゼンで,Windows がブルースクリーンになったという伝説もありますから。
パソコンというのはまったく人間味溢れるやつです。
意思伝達装置もそんな一面があるので,高校生たちもある意味現場体験。

とはいえ,緊張感を含めて割りと楽しめましたし,関わってきたSMAっ子を高校生たちに紹介できたのはうれしいものでした。
彼らの記憶にきっと残ったことでしょう!

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