都立府中けやきの森学園による実践「魔法のダイアリープロジェクト活動報告書」を共有しました

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スライド版

研究発表資料『自分で「できる」を広げる支援~視線を活用して~』の詳細版です。

東京都立府中けやきの森学園の山下さつき教諭より提供していただきました。

ありがとうござます!

ちなみに,山下さんとは,2019年9月15日にこちらで一緒に登壇予定です。

脳性まひ児童への視線入力環境の具体的な導入から,統計処理による定量的な評価まで行っています。

特に,きちんと有意差を求めているところがナイスですね。

児童を顔出しで登場させているので,取り組みの様子が大変わかりやすくなっています。

笑顔が見られれば,その効果がとてもわかりやすくなります。

そして,報告書にも説得力が増しますね!

この報告書に登場した女の子も, 表情が読者にきちんと伝わることで,より一層 頑張りを活かすことができました。

きっと,本人もご両親も喜んでいるのではないでしょうか。

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