子どもみたいな浮川社長

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江戸は小金井にある東京農工大学にてヒューマンインタフェースシンポジウム2016が行われ,元ジャストシステム社長の浮川和宣さんの招待講演がありました。
招待講演は2つあり,1つ目は人工知能の山田誠二さん(国立情報学研究所),浮川さんは2つ目。
当然目玉は浮川さんの講演ですよね。
なぜなら,ジャストシステムといえば,あの一太郎やATOKを作った会社ですから。

しかし,学生たちはそれを知らないのでしょう。
山田さんの講演が終わると帰ってしまう学生がけっこういました。
もったいない!
浮川さんが日本語入力環境にどれだけ影響を与えたことか。

浮川さんは会社の設立者。
エンジニアの奥様と一緒に起業して,その後日本を代表するソフトウェア会社になったことは様々なメディアで語られています。

【栄光?】一太郎の歴史【暗黒?】

今の日本語変換環境はジャストシステムが切り開いたといってもいいのです。
事実,スペースキーが変換キーであることを決めたのは浮川さん!

講演タイトル:待ったなしの「現場」に適応した新ドキュメント処理とは

なんと,講演会場には奥様の浮川初子さんもいました。
浮川さんの講演をiPhoneでずっと撮影していたのが印象的です(^^)
20年くらい前のNHK「新・電子立国」で登場した奥様のお姿とはずいぶん違うようですが。。。

この動画はICTに関わる人は必見です!
若きスティーブ・ジョブスも出てきます。

現在は,ジャストシステムを後継者に任せて,2009年にご夫妻でMetaMoJi社を設立して奮闘中。
講演内容は手書き対応ワープロの「MetaMoji Note」のデモのようになっていましたが,浮川さんの楽しげな話しぶり,子どものような笑顔には大変癒やされました。
本当に楽しくお仕事をしていることはよく伝わってきました。
いい仕事をするには楽しいと思えることをやるのが一番!

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たまたま隣の席には東大先端研の巖淵先生が。
OAK の開発者ですね。
EyeMoT 3D をちょこっとやってもらい,ご意見をいただけました。
ログと解析機能がキモということを再確認。

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