富士山の麓に住む富士元さん、いや藤元さん

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20161112_05

そう面識があるわけではありませんが,でもいつも気になる藤元さん。
富士山の麓に住むALS患者さん♂です。

視線入力装置をかなり上手に使っています。
その様子を見たかったのもありますが,3次元データを撮ってみたいのもありました。
合理的な理由などなく,それは私の直感がそうさせるのです。

藤元さんとの会話は,主に視線入力装置とWordを通して行いました。
広島県の三保さん(日本ALS協会広島県支部長)と同じです。
藤元さんによると,1台目の視線入力装置 Tobii PCEeye は医師からの提供だったこと,今使っている2台目のI-15 はENDALSからの寄付だったことを伺いました。
これはすごいことです。
けっして安くはないこれらの装置をサクッともらえてしまったのは,藤元さん積極的な行動はもとより,愛すべきパーソナリティーがまわりの人にそうさせたに他なりません。

ALSという病気は,身体機能をどんどん奪います。
でも,「貧困」と「貧乏」が違うように,身体機能が奪われていっても豊かに暮らすことができるかどうかは別問題なのです。

足元にはBOSEの実に小さな高性能スピーカー。
以前,藤元さんが Facebook でこのスピーカーを購入するための公開寄付を募って購入したものです。
多くの人が喜んで寄付して,すぐに必要経費を上回る金額が集まりました。
まるで,ドラゴンボールの元気玉のようです。
それができるのは,孫悟空のように誰もが応援したくなるような人だけでしょう。
藤元さんにはそれができるのです。

ところで,以前,藤元さんがラジオに出演された時のお声が大変な美声だったことを思い出します。
今は気管切開しているため発声できません。
ただし,口は大変良く動きますので,少しの母音音声と口の形でおおむねお話しはわかります。

顔色はよかったです。
またお会いしたいです。

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追伸

藤元さん,告白しなければならないことが。。。
3次元データの処理が失敗しました(T_T)
撮影の仕方が悪かったのかもしれません。
リベンジさせてくださいm(_ _)m

ちなみに,3次元化がうまくいくとこんな感じに。

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