パソボラ的活動 at うどん県

20141129_01

うどん県さぬき市。
2ヶ月ぶりでしょうか、障害者施設に住む三谷さんを訪ねました。
2人部屋のベッドサイドに、まるで宇宙船の操作パネルのようなPC環境を構築しています。
こういうの、嫌いじゃやありません。

9月15日の訪問
http://urx2.nu/eFnJ

三谷さんが困っているのは、さまざまな機器のリモコンコントロール。
学習リモコンがキモになるわけですが、それを設定してくれる人がいないのです。
それで、今回はそれらの設定のめに訪問。
私にとっても、三谷さんの環境は勉強になります。

やりたい事があって、それを叶える機器があって、どうしたらそれが実現できるかすべてわっているのに、本人の身体的な理由でそれができない。
もう、それは個人の問題ではなく、社会の問題です。
本人はやるべきことはすべてやっているわけですから。

学習リモコンは三谷さん愛用のこれ。

ソニー RM-PLZ430D
http://www.sony.jp/av-acc/products/RM-PLZ430D/

今日の調整では、扇風機、新しく買ったレシーバーとコンポを登録。
リモコンボタンはほとんどもれなく登録して、マニアな使用にも耐えるようにしました。

ところで、実環境では、せっかく学習リモコンがあっても、赤外線の発光受光で動作が不安定になることが多いです。
自分でリモコンを振り回すことができれば問題はありませんが。

そこで、三谷さんはこれをすでに用意してありました。
赤外線のリピーターです。いわばLANでいうハブのようなもの。

キャストレード 赤外線リモコンリピーター IPRT-02
https://www.justmyshop.com/camp/ctirrepeater/

ついさっきまで、離れた機器のリモコンコントロールには、鏡とアルミ箔で赤外線をうまく反射させて行っていました。
この機器のお陰でそれは不要になり、環境がすっきり!
このリピーターはいいです。

世の中には生活を便利にする道具はいろいろあります。
組み合わせれば、たいていの要望を叶えることができるでしょう。
でも、その存在を知ることができなかったり、自分では設定ができなかったり、高価で手に入れることができなかったりで、必要な人が使えない現状があります。
せっかくモノはあるのに残念なことです。

作った人も使ってほしいわけですから、その谷間を埋める必要があります。
多くの人がそのために頑張っているはずですが、まだ解決には至っていません。

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