第7回 重度障害者のコミュニケーション支援のためのワークショップ ▽「こころかさね」体験会▽

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出雲国周辺在住のみなさまへ

第7回ワークショップの参加をお待ちしております。
いつもより遅い時間の開始となっているため,夕食持参となっていますのでご注意ください。

お申込みはこちら。

第7回 重度障害者のコミュニケーション支援のためのワークショップ ▽「こころかさね」体験会▽

第7回は都立神経病院の本間OTニューロスカイジャパンの政吉さんを迎えて実施します。

本間OTは,知る人ぞ知る神経難病患者支援の第一人者です。
ニューロスカイは,小型の簡易脳波計を開発しており,世間ではnekomimiの開発会社として知られています。

去年,本間OTとニューロスカイは,進行したALS患者等の利用を想定したこころかさねを開発しました。
コアモジュールとして,ニューロスカイの簡易脳波計を活用し,コンディションを可視化する「こころもよう」や額から出る生体信号を使って反応を出すゲームモードを用意しています。
これまでにない画期的なデバイスでしょう。

今回のワークショップでは,こころかさね の紹介と試用を中心に実施します。
貴重な機会ですので,多数のお申込みをお待ちしております。

これまでのワークショップ

開催概要
日時:2017年2月11日(土)18時〜21時
場所:島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
対象:重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方
介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
定員:15名
参加費:1,000円
持ち物:夕食(お弁当など)

プログラム
18時00分 こころかさね の紹介と体験
19時30分 交流会/視線入力やバイオフィードバック体験
21時00分 おわり

問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)

☆内容は予告なく変更することがあります
☆急なキャンセルは準備の都合上大変困りますのでやめてくださいヽ(`Д´)ノプンプン

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