人生を見た!永見さん夫婦の一年

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「人生はチョコレート箱のようなもの」とは,フォレスト・ガンプの言葉です。

なかなかエキサイティングな波乗り人生を送っておられる永見(永見)さんから各種チョコレートが届きました。

箱のチョコレートは,一つ一つ開けていく「アドベントカレンダー」というものだそうです。今回いただいたものは,クリスマスの25日まで1日1個のチョコレートを取り出しますようになっていました。

やった!これで一日一個合法に食べられます\(^o^)/

ところで,永見邦子さんの本日(11月23日)のFacebookの書き込みに,こんなコメントがありました。

(中略)
その中で「これだ」というものに出会ったのです。
なかなか一言では言えないのですが、トンネルの先にポチっと出口の光を見つけたような感じでしょうか。
それから夢中で始めたEyeMoTとFacebook。そしてそのご縁で繋がった皆さんとの繋がりで、一旦限られた選択肢しか残されていないと思われた夫と私の人生はまた広がりはじめたのです。

去年の11月22日,鳥取県倉吉市で行われた「らくだカンファレンス」に参加されてのことだと思います。

この日,永見さんは,旦那さんの動画や写真を手に,ワラにもすがるように,コミュニケーション支援についてアドバイスを求めてきたのを思い出します。

もうほんとうにどうしたらいいのか分からなかったのだと思います。

まもなく視線入力装置を購入し,病院のスタッフとともに視線入力をはじめました。

その後,ブログにも登場してもらいました。

ちょうど一年前のカンファレンスから一年。永見さんは病院からご自宅に戻られ,ヘルパーを導入し第二の人生を歩み始めています。

テクノロジー利用は人生を支援するための手段です。そして,希望を可視化してくれる大事なものです。

少なくとも永見さん夫妻にとってはそうでした。

人はカロリーだけで生きることはできません。

人生に必要なものは「希望」なのです。

今,永見さん夫妻は,人々に「希望」を与える存在になりつつあります。

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