日本賞2017の本審査で一番いい賞を取るための準備①

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国際教育メディアコンテスト「日本賞」。
準備を開始しました。

まずは,一緒に登壇してくれる人をさがしており,都内のALS当事者さんに打診中です。
作品となるシステムは重要ですが,でも一番アピールしたいのは重度障害者の「成功体験」の重要性。
やっぱり,実際に当事者がデモをするのがもっともわかりやすいと思うのです。

本審査は10月15日(日)の午前中。
前日のリハーサルのときに6名のファイナリストでくじ引きを行い決定するそうです。

6名のファイナリストたちは以下。

国は,カナダ・ドイツ・日本・日本(私)・ニュージーランドそしてアメリカ。
私の発表だけタイトルが妙に長いなあ。

結果がどうであれ,この上ないすばらしい会場で,世界の人たちの中でやってることをアピールできるのは幸せなことです。
みなさま,お力をお貸しください。

来週までに協力者のリストを決定。
リストは日本賞の実施団体であるNHKに通知します。
受賞時はその名前がのるそうです。

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