日本ALS協会出雲国支部の総会(出雲保健所)

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ちょうど去年の今頃,日本ALS協会島根県支部総会では,エラそうに講演をさせてもらいました。
もう一年になるのですね。

この時は松江市内での開催でしたが,今年は出雲市内。
そうなんです,「出雲市」という市があるのです!
知っていました??

さて,今年の総会での講演は,MORIWAKI氏。
去年末,こんなエロいことを一緒にやった同士です。

いわゆる,バイブマンですね。

講演,たいへん楽しく拝聴いたしました。
何度も私がイジられていましたが(^_^;)

司会の河瀬さんと改良の景山さん,たいへんお元気そうでした。
河瀬さんは気管切開をしたばかり。
あの豪快ないい声は,もう生では聞けません。
でも,ご自身で編集したマイボイスで司会役をこなしておりました。
もうちょっとうまく編集すればつながりのよいマイボイスになるかなあ。

景山さんは安定の伝の心でコメント。
ALSの進行も安定している景山さんだからか,コメントの中では「闘病というふうに思っていません」の一言。
確かに,その生活からは悲壮感はまったくないのです。
こんな名言も飛び出しています。

大変頭のよい方で,なぜか一緒にいると勉強になります。
人生の先輩って感じですね。

急きょ,学生Nくんを連れていきました。
看護学生がたくさん参加していたので,いい刺激になったことでしょう!

ところで,8月の第1週に重度障害のある方を会いまくるため隠岐の島へ渡ります。
案内役は隠岐保健所。この総会に担当のK保健師が参加していました。
思いがけずお目にかかることができました。
ただ,私は,K保健師からのメールの返事を1週間ほど放置してしまっていたのでたいへん気まずく。。。
メールの返事は早く出しておくべきですね。

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